My草刈りマシーンデビュー

ついに、ワタシの草刈りマシーンが届き、草刈りのお仕事開始。
金属の円盤型の歯ではなく、プラスチックの紐がクルクル回るだけで、
不思議なことに、草刈りができます。

金属板じゃないメリットは、フェンスぎりぎりまで草を刈り込めること。
なんといっても一番のメリットは、担がないので楽ちんです! 

目次

草刈り隊 全員集合の早朝

日曜日の午前7時には、すでに地主さんの草刈りがほぼ終わっていて、
カノンちゃんのパパとママが、草刈り機持参で参戦してくれ、
ワタシは届いたばかりのMyマシーンを組み立ててもらって参戦。
ドックランも周りもきれいになりました。

Myマシーンの使い方を、みんなに学んでもらい、誰でもちょこっとできるようにしておくと、
ランの中は、大げさな草刈りをしなくても、現状維持ができるはず。
とっても簡単なので、来てくれるお友達に使い方を教育します!

草刈りは刈り取ったらおしまいでなく、その後の作業が重労働。
大きな機械で枯れば、草が粉砕されて地面に散らばるけれど、小型のものは草が残るので、ワンコたちのためにもランの中は草が残らないようにするので、こんな手順ですすめます。

STEP
草を刈る

当たり前です。草刈り機で草を刈ります。でも、それだけじゃない。次へ。

STEP
刈り取った草をかき集める

細かく刈り取られた雑草を竹のクマデで集めます。竹ほうきも買おうかな?

STEP
かき集めた草を三輪車に乗せる

フォークを使って集めた雑草を三輪車に乗せます。フォークが重い・・・

STEP
雑草を運ぶ

刈り取った草を発酵させる場所まで捨てに行きます。

※ブラスオマケで、ランの中の小石は拾ってまとめておきます。
小石が金属板の歯に当たると飛んできて危険なため。

カラダの色々な筋肉を使って作業をして、行ったり来たり歩きます。
疲れるけれど、この疲労感で夜は爆睡。良い睡眠がとれているよう。
睡眠は、健康の源。ということで、農作業は元気の素!  

そして、地球のほんの一角に私が管理している地べたがあると思うと、
ちょっとうれしい。きれいに維持していこう! 大げさすぎるけど・・・・。

草刈り中のお客様 その1

ご近所の豆柴犬。思慮深いとちまる君と、はっちゃけ次男のおでんちゃん。小型なのに、ちょっとツンデレで柴犬らしさが、かわいい2頭です。おでんちゃんは「でん・でぇぇん~~」と、いつも飼い主さんからチェックを入れられているはっちゃけ君。草刈り機や熊手は天敵らしく、ビビりながら警戒している姿が可愛すぎました。

貸し切りドックラン内を、2頭でワンプロしたり、ボールでもってこぉぉいをしたり、ベロを出しながら、目をキラキラさせてずっと遊んでくれていて、見ているだけでニコニコ笑顔になります。


先日 小屋にいたら「会員になりたいんですけど、どうしたらいいですか?」と飼い主さんが訪ねてきました。
「どうぞご自由にお使いください。フリードックランですよ」と説明。
感動して、周りのお友達にも宣伝してくれたらしく、他の柴犬やゴールデンも来ているとのこと。
うれしいな~ たくさんの犬たちと触れ合いたいドックランの主です。

そして、おでんちゃんととちまる君と遊んでいたら、ワンコが欲しくなります。
paiがいなくなって2か月半。25年ぶりに犬のいない自由な生活も悪くないと思っていたけれど、
やっぱりワンコたちの癒しの力は大きい!  さびしいよぉぉぉ~~

そろそろ次を迎える準備をしようかな?

本当は、捨てられた少し年老いた犬と遭遇する、
または、飼えなくて困っている人から譲り受ける。
という2パターンを夢見ているのだけれど・・・
もう少し待つかな? 
そんな縁が巡ってくるかもしれないし。

草刈り中のお客様 その2

草刈り機の充電器の上で、じっと動かず電力チャージしているカマキリ発見。

もちろん充電器の電源は入っていません。
前回の茶色い羽根のカマキリではなく緑色の羽根のカマキリでした。
カマキリは目線を合わせてくるので、ちょっと愛おしい昆虫です。
バッタやコオロギは、瞬く間に飛んでいって目線があった試しがない。

実はカマキリはドンくさいのか?カマを上げて威嚇している姿も、ちょっと漫画チックですもんね。

繊細な細い指先を使ってゆっくり去っていきました。

進化した姿を見せに帰ってきてね!

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この記事を書いた人

30数年、人生の半分以上を東京で過ごし、
20代は普通のちゃらーっとしたバブル期のOL。
30代はリゾート開発、ウエルネス普及活動の仕事、
40代でフリーになり、ウエルネス関連商品開発や
イベント企画、施設運営に携わってきました。
60代半ばで、ちょっと一休み。
もっと、自分らしく楽しい時間を作りたくて、
田んぼに遊ぶ場所を作ります。
オトナだって遊びたい!
田んぼの中で泥んこになっても気にせず笑える、そんな時間が欲しい。とココロから思えたから。

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