トレビスは収穫しはじめ、大根は優良な大根を大きく育てるために弱者を抜いて、ほうれん草はなかなか育たず、水菜は第二弾が成長中という暇な冬の畑。
でも、暖かくて天気もいいし、何かしたいので箱庭畑を増やすことにします。
土づくりもしながら、春には、いい感じの箱庭ができている予定。
コツコツと冬の間の作業が、次の季節に訪れる収穫の喜びにつながると信じて。

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畝をイメージして配置

畑
縄を張って区画整理中

小屋で使った材木の余りを残していってもらったので、その廃材を使って箱庭を作ります。
細長い畝を2本分程度2列で、間の通路は草刈り機の入る幅50㎝くらいとって何列か整備します。
細かい作業は嫌いだけれど、コツコツ計測しながらのんびり作っていきます。
春野菜や夏野菜の配列をイメージして、心機一転、テスト農園からちょいと本格農園へ転換します!
今日は糠を撒いて土づくり。なんちゃって農業を継続します。一緒に春野菜や夏野菜作ろうね~

山わさび ホースラディッシュ収穫期

ローストビーフの横についてるワサビのような白いヤツ。あれが山わさびで別名ホースラディッシュ
函館のお友達が、「函館ではイカ刺はコレで食べる」と小さな牛蒡のような山わさびを持ってきてくれたのが始まり。
土に植えたら、増える増える。いつの間にか、立派な山わさび畑になりました。春から夏の間は大きな緑色の葉っぱを茂らせ、この季節に霜で枯れ始めます。この時が掘るタイミングらしい。

掘り出すのが大変で、硬くて擂るのも大変。その上、ワサビの成分が強いのかのどや目がやられる。でも、美味しい!
フードプロセッサーで擂るか細かく刻んで、瓶に詰めてだし醤油をタプタプに入れる。それだけでごはんのお供になる。私はフードプロセッサーにだし醤油も加えて一気にガァーーーっと終わらせ、瓶詰にする。
お醤油替わりに卵かけご飯や納豆で、マヨネーズを加えてワサビマヨネーズ、オリーブオイルと酢でワサビドレッシング、ニンニクとショウガと合わせてお肉の下味に・・・色々できて、うまみたっぷりでハマります。あまり大量に作ってもワサビのツーンという感じが抜けてしまうので、少しづつ作っていきます。
切り取った根っこの余りや頭の部分を水栽培すると、しばらくは観葉植物風に成長。その後土に戻すとニョキニョキと根っこを張り成長する植物。そういう植物ってエネルギーがあり、人へもパワーをくれるとワタシは思う
余談ですが、
ホースラディッシュの成分には、血流改善、消化促進、抗菌作用、解毒作用等があり、世界中の研究機関からその成分の効能について発表されていて医薬品にもなっている模様。 ※私のサプリの師匠 佐藤先生の資料より

最近では、近所の直売所やスーパーでも見られるようになりました。見かけたら、ぜひお試しあれ!

その後のサン君

まだ、我が家に来て日の浅いサン君ですが、まったり、べったりの日々。
もちろん、いまだに一滴も室内での排泄は無し。草むらか落ち葉の上での💩が日課。
朝ン歩、昼ン歩、夕ン歩、夜ン歩で、ワタシの歩数計は毎日1万歩超え。大変かと思いきや、体力がついてきたのか、今のところ楽しんで散歩してます。※プラス天気の良い暇な昼間は、ドックラン&周りの田んぼ道をぐるぐる回ります。

サン君は、人懐っこい犬懐っこいワンコ。逢いに来てくれるお友達にもべったりナデナデしてもらいます。時々「The イッヌ」という野太い声で吠えます。男の子らしく、縄張り意識が強くマーキングをこまめにして領域侵略を防御します。家の中では、いつも私をガードするように寄り添っていて、時々、仕事中のワタシに抱っこをせがみ、抱っこの姿勢でパソコンを操作するワタシです。ごはんの時には、狂喜乱舞の舞を舞いながら、台所からごはんの場所まで移動します。でも「マテ」を覚えたので、その後は「マテ」の体制に。まだ、「お手」や「ふせ」は教えていません。今のところ「マテ」と「サン君」を認識して、「離せ」とか「置いて」を理解してくれればhahaは満足
凛とpaiがダックスで、猫的な飼い方をしていたので、犬らしい犬(?)のサン君には戸惑ったものの、既にこのサイズ感に慣れてきました。

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この記事を書いた人

30数年、人生の半分以上を東京で過ごし、
20代は普通のちゃらーっとしたバブル期のOL。
30代はリゾート開発、ウエルネス普及活動の仕事、
40代でフリーになり、ウエルネス関連商品開発や
イベント企画、施設運営に携わってきました。
60代半ばで、ちょっと一休み。
もっと、自分らしく楽しい時間を作りたくて、
田んぼに遊ぶ場所を作ります。
オトナだって遊びたい!
田んぼの中で泥んこになっても気にせず笑える、そんな時間が欲しい。とココロから思えたから。

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