農閑期は続く

今年は春が遅いのでは?
雪がちらちらとよく降るし、風がビュンビュンとよく吹くし。
四方八方遮るものがない田んぼは、風がブーンブーンと吹き荒れて、色々なものが飛ばされている始末。
でも、見渡せば周りの田んぼはボチボチ田植えの準備中。
野焼きや田んぼを耕す作業が始まっています。
ワタシは、しばらく何もすることなし。なので今日はサン君の話。

目次

排泄は外派

散歩で出会うワンコたちの中には、サン君と同じで全く家では排泄しないというワンコもちらほら。
飼い主さんは異口同音に
「雨でも、雪でも、台風でも散歩してます」
「愛」 ですね。
きっと放っておけば室内でも我慢しきれず排泄するでしょうが…それを期待しているのだけれど…
飼い主が待てない。
「我慢しているのはかわいそう」とか「そろそろもよおす頃なのでは?」と気が気じゃなくなる。
ワンコのためというより自分の気持ちを落ち着かせるためかも?

毎日平均7㎞程度は散歩しているワタシ。
サン君がいなければとても歩けない距離。
東京時代は、方向音痴でナビもなかったので、くノ一のようにサッサッと迷いに迷って長距離移動もものともしないワタシでしたが、いまでは、すっかり車社会に慣れ親しんで歩くスピードも落ち、歩数も1000歩にも満たない状態。それがサン君が来てこの3か月、毎日10000歩超え。なんと初めて運動靴の中の踵がすれて穴が開いた!

散歩は楽しいと気づいたこの頃。いろんなワンコとの出会い飼い主さんたちとの会話を楽しんでます。それにしても、なぜに皆さんは他人の家のワンコの名前を覚えられるのだろう?ワタシは、せいぜい3頭どまり・・
よく眠れて腰痛も緩和している模様。運動は大事だ!

天気のいいい日に、ちょっと足を延ばして「元気あっぷ村の山道を歩きました。
でも、誰もいなくて怖かった~
たくさん歩いて、ぐっすり眠る。
サン君の生活にぴったり寄り添うワタシ。なんだか、元気になっていくのがわかります。というか野生に戻っているかも?

ありがとう。サン君

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20240226_132344-768x1024.jpg

ちょっとだけ春

よく見ると地面には小さな花が咲いています。
その周りにはミツバチが・・・こんなに小さなお花の蜜を吸うのは大変だろうに、健気に働いています。
そして、いつ丸まるのかと観察しているキャベツには、てんとう虫。
丸まるはずの外側の葉は、ほぼ蝶々の幼虫に食べられてボロボロ。
ワタシとサン君の分として真ん中だけ残してもらわないとな~

そろそろ畑を耕して、ジャガイモを植えようと思います。
男爵やメークイーンというメジャーはやめて、「とうや」「インカのめざめ」を選択。
春に植えると5月から6月に収穫。秋に植えると11月か12月に収穫らしい。
秋には、また違ったジャガイモを探して植えてみよう!

オマケ 30数年来の仲間たち

コロナで開催されていなかった会社の元同僚たちとの会合が、久々東京で開催されました。いつも会場を提供してくれていた表参道スパイラルビルにあったレストランが閉店し、昨年夏に尾山台にこじんまりとした素敵なレストラン「RAMAGES Nouwelle Vie」 をオープンさせ、遅ればせながらの開店お祝い会。

20代からずっと今に至るまで関わりのある会社で、その間、要所要所で関係のあった仲間たち。仕事の目的に向かって苦悩したり、喜んだりしたバブル最盛期を過ごした仲間たち。今は、北海道から沖縄まで、全国に散っているものの、なぜか根強くつながっている仲間たち。
職種もばらばらで不思議な関係だけれど、一生モノの仲間たち。
いつも笑って始まり笑って終わる会。また近々、みんなが動けるうちに開催しましょうね。
ものすごく久しぶりのフレンチ。そしてワイン。おいしかった~

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

30数年、人生の半分以上を東京で過ごし、
20代は普通のちゃらーっとしたバブル期のOL。
30代はリゾート開発、ウエルネス普及活動の仕事、
40代でフリーになり、ウエルネス関連商品開発や
イベント企画、施設運営に携わってきました。
60代半ばで、ちょっと一休み。
もっと、自分らしく楽しい時間を作りたくて、
田んぼに遊ぶ場所を作ります。
オトナだって遊びたい!
田んぼの中で泥んこになっても気にせず笑える、そんな時間が欲しい。とココロから思えたから。

コメント

コメントする

目次