にわかファンですけど
盛り上がりましたよね、ワールドベースボール。
野球好きなわけでも、日頃、日本人としてのアイデンティティを
感じるシーンもないのに、やけに愛国心に燃えますよね。
WBCドキュメンタリー映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」
先週末から始まりました。
早速、観てきましたよ。
ずっとお世話になっている、来週92歳のお誕生日を迎える友人のお母さんのお誕生日プレゼントで一緒に観ました。
映画館は、子供が小さい頃以来で・・って喜んでもらえました。
車いす席も整備されて、快適に観ることができます。
なんたって、ワタシよりスポーツ大好き、野球のルールも、選手の名前も、完璧な記憶力ですから。
感動 再び
WBCが終わって、ロスになり、YouTubeで何度も感動シーンを見ていて、
そろそろ、大谷君や海外組の活躍をチェックするくらいに落ち着いていたのに、
またまた 試合のシーンでは、結果はわかっているのに燃えるし、
一人ひとりの物語にジーン。何より、監督の言葉一言一言が何より素敵。
こんな言葉をてらいなく言える大人がいるのね。
人柄なのかストレートに心に入り込む。
そして、感動って、薄れない。
何に感動するのかって、考えてみましたけど、みんなとの一体感、緊張からの劇的な展開、若い選手一人一人が日本を背負い苦悩を抱えながらも超えていく成長、選手の夢や想いに、とにかく 感動する。
メキシコ戦とアメリカ戦は、アニメのような展開の勝利でしたからね。
特にラストの大谷君とトラウトの勝負後の映像は圧巻です。ヤフーニュースで見たら山本由伸選手が撮っていたということで、みんなの表情や声がカメラに近くて、臨場感たっぷりです。
是非、感動をふたたび 味わってみてください。
割引料金にならないのでお高いですけど。
ネタバレだけれど、ラストのエンドロールで帰らないでね。
そのあとに、面白い展開があるから。
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