灼熱の田んぼ

そよそよと吹く風は、都会よりも涼しいものの、田んぼの中には日陰がない。
そんな中、小屋の組み立て工事が始まりました。

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ログハウス風に組み立て

組み立て小屋

大工さんの手作り小屋になりました。
輸入の小屋を組み立てる予定でしたが、手作り好きの大工さん(ポチのお父さん)が作ってくれることになりました。
これをばらして田んぼに運んで、今組み立て中です。立派な角材ですよね。
外観の色は、薄めの茶色で塗装してもらいます。窓枠は白と青みどり色?

毎日暑さが半端なくて、本当に申し訳ない。
時期がもっと早かったらよかったのに・・・後悔してます。

田んぼの中の花畑づくりに

野菜を作ると、気候によって廃棄する分が多くなりそうなので、野菜と合わせてきれいな花畑も作りたいと考えてます。そんな時は、みのり 花木センターインターパーク店へ。
リニューアルしてから、よく行くお店の一つです。
庭木やドライガーデン用の植物、盆栽やお花や野菜の苗と植木鉢。とれたて野菜や農機具、肥料や様々な植物別の土もあって、いつまでいても飽きない空間。欲しいものがたくさんありすぎて、何時間でもいられる場所。
憧れの欲しいものは、百年越えのオリーブの木とアガベの変わり種の株。いつから植物がこんな値段になったのか?
やたら高いけれど、ここは他に比べて安いので、目利きの人は買いに来ている模様。
そして、土を耕し、雑草を取る道具たち。非力で手に豆を作るので、道具の力で何とかしたい。

若かりし頃、着る機会もないバック、靴、洋服を買いあさっていた時代がありました。
買うときの高揚感は、「これを着てこんなシーンに出かけて行って・・」と夢を見ることで高まりました。
結局、そんなシーンは訪れずに箪笥の肥やしになっていましたが。
今は、ワークマンの機能的で安いファッションにはまっています。
作業着を超えておしゃれ着に進化しています。

ベージュの作業パンツの紐が、普通のように見えて一度きゅっと縛ると固定される紐。
細かいところですが、滑ってゆるんだりほどけてきたりしないのに驚いてます。
黒いプリーツスカートは、普通におしゃれ。ファスナー付きで大きなポケットもついています。
超撥水の布地なので、雨の日にお世話になります。

ちょっとした便利もの

そして、これ。
良く養蜂家の方がかぶっているアレです。
草取りしていると土や、小さな虫が飛んできて目に入ったりしていたのですが、これを発見しました。
帽子の上から装着します

虫よけネット

畑のスイカも順調に大きくなって、こだまスイカの大きさに。でも、コオロギがやたら多くて、
ツルの皮を食べたりしています。お願いだから、枯らさないで。

スイカ
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この記事を書いた人

30数年、人生の半分以上を東京で過ごし、
20代は普通のちゃらーっとしたバブル期のOL。
30代はリゾート開発、ウエルネス普及活動の仕事、
40代でフリーになり、ウエルネス関連商品開発や
イベント企画、施設運営に携わってきました。
60代半ばで、ちょっと一休み。
もっと、自分らしく楽しい時間を作りたくて、
田んぼに遊ぶ場所を作ります。
オトナだって遊びたい!
田んぼの中で泥んこになっても気にせず笑える、そんな時間が欲しい。とココロから思えたから。

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