何もしない手はない

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梅雨に突入

田んぼ開拓を思いついたのは、田植えの直前。
汗水流して、田植えをしている周りを無視して、遊び場作って騒いでいるなんて
対面上良くないし、田舎には高校生までしか住んでいない、
嫁にいけない<と思われている>いい年した堂ノ前の娘だし・・・
田植えが済むまで、じっとしてようと思っていたら、今度は梅雨に突入しそう。
さて、どうしたものか?
※堂の前・・・実家の屋号。遊び場のロゴにもしています


簡単な設計図?は、メモ程度に描けているけど、
ワタシ一人では何もできない。
簡易トイレと水道は必須で、テントや備品をしまう物置と雨風しのぐ小さなプレハブと日よけテント。
何よりドックラン。
水道は以前、水耕栽培の温室でトマトを作っていた場所なので井戸があるから助かる。
その時に電気も通してあるので、ちょっとの工事で良いらしい。



梅雨明けには遊びたい

梅雨が終われば、猛暑の夏が待っているはず。
それでも、田んぼの朝と夕方は、気温がぐんと下がって涼しくなるから、
ワンコたちには、その時間がいいと思います。
太陽のガンガン注ぐ昼間も
土や緑、田んぼの水で、コンクリートの都会よりも涼しいはず。
大きなターフで木陰を作って、現場用の大きな扇風機で風を起こせば
蚊よけにもなるかな?

気温が高すぎると蚊は出ないというので
涼しくなる夕方がまずいかも?
O型の血液は、蚊が好きな血液と言われているけど、
ワタシは刺されない。
きっと体温が高い人や汗をかきやすい人を蚊が好きという条件に
ワタシは合っていないからかも。
健康上、これは良くないけど。

遊びながら 何かしよう

梅雨でもできることを探そう。
直売所で野菜の苗を見て来よう。
我が家のワンコの手作りごはんに必要なカボチャやズッキーニ、
おやつのキュウリとスイカは必須。
オクラやピーマンは、手入れも楽で秋まで食べられるので植えておこう。
トマトは失敗するからミニトマトで。

雨の中、泥だらけでも楽しもう。
洗えばきれいになるのに、
オトナになったある日から、泥で汚れるなんて嫌だと思えた。
洗えばもとに戻るのに・・・ね。


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この記事を書いた人

30数年、人生の半分以上を東京で過ごし、
20代は普通のちゃらーっとしたバブル期のOL。
30代はリゾート開発、ウエルネス普及活動の仕事、
40代でフリーになり、ウエルネス関連商品開発や
イベント企画、施設運営に携わってきました。
60代半ばで、ちょっと一休み。
もっと、自分らしく楽しい時間を作りたくて、
田んぼに遊ぶ場所を作ります。
オトナだって遊びたい!
田んぼの中で泥んこになっても気にせず笑える、そんな時間が欲しい。とココロから思えたから。

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