苗を買って 耕して 植えてきた
昼から時間ができて、ふと思い立って農機具を見に行きました。
農機具といっても、クワとかシャベルとかスキとか・・・
農業に必要な道具や小物って、知らないものがあって楽しすぎる。
結局 小さなシャベルと紐とか苗のそばにさす棒とかを買って、
帰ろうと思ったのに、
色々な野菜の苗が、日差しを浴びてキラキラと手招き。
もう、かなり大きな苗が多く、植え付けの時期には遅いのかもしれないけれど、ナス、ズッキーニ、甘唐辛子、キュウリ、ミニトマト、スイカの苗を購入。
近くにあったマリーコールドとローズマリーを購入。
マリーゴールドって害虫忌避になるって知っていますか?調べたら大根や蕪の根菜系の害虫やトマトやナス、ピーマンとも相性がいいらしい。
しまった。
野菜の苗と離して植えてきてしまった…
●●ズのおかげで 土はふかふか
苗を買ったからには、植えないとね。
もともと、トマトのビニールハウスの場所ですが、ハウスの周りは、無農薬で野菜を作っていたり、肥料を手作りしていたりしていたので、耕しても柔らかくて、楽で助かりました。
土の中には・・・
どでかいミミズが結構いました。※嫌いな人はごめんなさい
ミミズは、天然の土壌改良剤と言われるくらい、役立つ活動をしているらしい。
土の中の有機物を食べて、栄養分を植物が吸い上げやすい形にしたり、
食べた後の糞は粒状で、土の中に空気を送り込みやすくしたり・・・
一匹づつ、「働いてね」と声掛け。
因みに、勇気のある人はやってみて。
ミミズの顔ってどこかわかる?
よくよくアップで見ると
白いワッカがついている方が顔らしい。
それに ミミズってヌルヌルしているイメージだけど、硬い毛が生えていて、その毛の向きでどっちが頭かわかるということ。つまむことはできるけど、なでたことはないな~。
ついでに、日本には幾種類かのミミズがいるらしい。
最大のミミズはハッタミミズで
なんと ナント 長さは96cm。
しかし、未確認情報もあるらしいので
ここで、もっとすごいやつが見つかった暁にはご報告します。
でも、その長さはミミズを超えてヘビの領域のような気がするけど。
炎天下の作業は要注意
土を耕し、雑草を取り除いて、土を柔らかくして苗を植えます。
本当は畝とか作るのかも?
まっ、いいか
とりあえず植えよう!
炎天下、昼から14時。
苗を植えて、棒で支えを作って、
水を撒く。現在水道が無いので、
用水路の水を何往復も・・・・
飲料水は2リットルの水を持参し、熱中症対策は万全・・・のはずが、
へとへと&立ち眩みで
体力のなさにガッカリ。
こんな小さな面積なのに。
次は一緒にやりましょうね。
奥に見える緑の葉っぱは、山わさび。
ホースラディッシュというやつ。
牛蒡のような根っこを掘り起こして、刻んで食べるとおいしいのよね~
秋頃の収穫かな?
河原の土手の木は、アカシヤかな?
ご近所で、このあたりのアカシアで蜂蜜を作っているはず。
さて 無事に収穫できる日が来るのか、
乞うご期待。
苗の間隔 近すぎませんか?
ジャガイモの花が風に揺れていました。
花が咲いたジャガイモは食べられるのかな?
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