種をまいて芽が出るのを楽しみにしている野菜たちの収穫は春。
冬野菜は、たぶん紫色のレタスのようなキャベツのようなトレビスと、適当に種をまき散らしたレタスたちとほうれん草くらい?大根もおでんには間に合わず、春のサラダの材料になりそう。春においしく収穫するためには、これから訪れる氷点下になる冬をどう乗り越えるか、対策をしないと全滅の危機もあり得ます。
ファイトだ! ワタシの野菜たち!
野菜作りの合間に、コツコツとハーブを植えてます。小さなハーブ園ができるといいかな?
箱庭ならぬ箱畑の外では
遮るものが何もない田んぼでは、モリンガがそろそろ持ちこたえられそうもないので、葉っぱを全部落として、茎や根は切り刻んで土に混ぜ込みます。
根の一本は、テストでマンションのベランダに持ち帰り、越冬させてみようと思います。
できれば塊根植物のように根っこを半分出してカッコよく成長させたいのだけれど・・・
モリンガは葉や実、種、茎、根のすべてに薬効がありますが、根っこには「アルカノイド」という毒が含まれています。但し、一年目の根っこは、皮をむいて蜂蜜やお酒に漬け込んだり、現地では野菜として食べたりしているらしい。モリンガの別名「ワサビの木」の所以は、根っこがワサビのような味がするからつけられた名称。朝鮮ニンジンの数倍の力を持つともされていて、なんだか凄いのだけれど、万が一があるので私はパス。
この辺はハーブや花で埋めたいな
珈琲の入っていた麻袋を大量購入。いろいろな国のデザインが楽しいし、通気性もいいはず。腐るのも早いかもしれないけれど、色々と活躍してくれそう。念願の牛蒡栽培もこの袋ならできるはず。
ゴボウの花が好きなので、挑戦したい。ゴボウの花を知っている人はいますか?
花が咲く前に収穫されるので、畑に取り残されて大きく成長して咲いていることがあるみたい。
偶然見つけて、好きになりました。
カノン家からもらったバラやクリスマスローズ、ハーブがあるので、それを活かしながら少しづつデザインしながらハーブコーナーができるといいな~
根っこを食べる田セリ
真冬に田んぼの畔に生えるセリ。都会では茎や葉っぱを食べるけれど、ここでは、葉っぱや茎より根っこがおいしいとされる品種のセリ。昔は、たくさんあったのに、年々少なくなってきているようです。厳しい冬の間、土の中から養分を根っこに貯めているので、うまみと香りが高く、てんぷらや炒め物などで食べます。我が家の田んぼには、地主さんが移植して群生地区を作ってくれています。場所はヒ・ミ・ツ。
その一部を頂いて、ワタシも群生を作ろうと思います。うまく広がるといいけれど・・・
そろそろ動き出します
保護犬の譲渡会に行きました。どの子もかわいいし、どの子でもいい!というのが本音。
でも、ワタシの年齢&独り暮らしでは、いただけるワンコに限りがあり、制限がついてきます。
ワンコとの暮らしは、高齢者の健康に貢献するというデータがあります。毎日の散歩や食事の世話やおしっこや💩のお世話等、カラダを動かすシーンがたくさんあり、さらには、お散歩で出会う飼い主さんたちの交流も生まれます。別の面では、話相手になり、面白い行動で笑わせてくれる・・・。高齢者とそれに見合う年長組の保護動物たちとの出会いを増やしていって欲しいと思います。
保護犬を救うなんて奥がましい。救われるのはワタシです。
ワタシの暮らしに合ったワンコに出会って、共に楽しい時間を過ごしたい!
ただそれだけ。
最後に、いつもわがままを通すワタシをご支援・ご協力いただける皆に、ただただ感謝です。
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