もともと苗が大きかったので、実りも早い。早速収穫を迎える畑です。
そして、開発打ち合わせスタート。と言っても、中学の後輩君にお任せです。ワタシにできることは、イメージ図を描くことだけで終わっています。
出来上がったらやるコト山積みなので、お手伝いしてください。
収穫の第一弾は「万願寺とうがらし」と「ナス」
もともと大きな苗だったので、成長も早い。まずは「万願寺とうがらし」と「ナス」。
オマケで雑草の中で、強く生きている「青シソ」。自生しているというか、雑草化しているというか、シソはスーパーで売っているものと比べて、小さなトゲトゲがたくさんあって、摘むときに痛い。だけど、香りは強い。
採れたての万願寺とうがらしは、フォークでボツボツ突き刺して爆発予防の穴をあけて、ナスは厚めにカットして炒め、どちらも甘味噌にシソを刻んでよく混ぜて、つけて頂きました。
採れたてナスは、きめの細かいとろけるような柔らかなナスでした。
2日前には小指の大きさもなかったのに、キュウリが大きくなって驚きです。週末は、この1本が大きくなって収穫できるかな?
ツルが伸びやすいように、麻ひもを高いところに張ってみました。
スイカも順調にツルを伸ばしているし、今日は紫シシトウを3本収穫できました。
このくらい小さな畑で、小食のワタシ一人分の野菜は賄えるのかもしれない。
ここにいるのは、1時間程度。暑くて汗だくで草取りしていると、頭の中から何かが抜けて、気持ちがすっと楽になる感じ。バッタやカエルと同じ目線になるような、次元の違う場所に迷い込んだような空気感。
癖になる。
みんなもいつか味わってみてね。
いよいよ始まりますよ 遊び場づくり
さて、やってきましたょ。60㎏で2歳のドゴアルヘンティーノ。男の子。飼い主さんもかっこいいけれど、ワンコもかっこいい!。飼い主さんが大きいのでドゴ君が大きく見えないけれど、立つと飼い主さんと同じくらいになります。
毎日お風呂に入り、一緒に寝るというこのワンコのお名前は 「ポチ」
こういうセンスが好きだなぁ。
「ポチ」って呼んで、この子が振り返るんですよ。笑えた。
ポチは、家族にはベタベタらしいけれど、他人にはどんな反応をするかわからないので、まだワタシは触れていません。ワタシの1.5倍くらいの体重のポチ。なのに、このつぶらな瞳が、なんとも可愛い~
これからお友達になる予定。そして、もう一頭、ピットプルの女の子もいるので、その子に会うのも楽しみ!
ドックランが先に出来上がる予定
彼が来てくれたのは、事前打ち合わせのため。彼は、ワンコたちと仕事をするので、先にドックランを作ります。
サイズは、20m×20mで、出入口は二重扉に。高さは150cm。ポチも出られない高さ。
ボーダーコリーとジャックラッセルテリアは飛ぶかな?
スギナが伸びていたドックラン候補のスペースは、地主さん(弟)が草刈りをしてくれて、きれいになっています。
ただ、一部草が残っている場所は、キジ一家が住んでいるので保存してくれました。卵が孵ってヒナが何羽もいるらしく、母親の後ろにくっついて散歩しているということ。なので、ヒナを狙ってカラスやトンビが電線から、草むらを観察しています。その鳥たちから守るため、何か工夫をしないといけない。来年もここで子育てしてもらえるように、安全な環境を作ってあげよう。
とりあえず、今のキジ一家の場所は、ドックラン候補地の中にすっぽりと入ってしまうため、どこかに藪を作って、お引越しをしてもらわないといけません。
花火大会までには終わらせてくれるということ。突貫工事でよろしくお願いします。
楽しみにしていて。
今日のゲスト
シロサギとグレーのサギ。この時期の田んぼはサギたちがたくさん働いています。空を飛んでいる姿は、ちょっとツルっぽい。田舎に帰ってきた当初、てっきり小さいツルだと思っていたワタシ。
連休中の田植えから、まだ二ヵ月なのに、サギが田んぼの中に入ると、頭しか見えない程、稲は成長中です。稲刈りまで、台風の被害がないように祈ります。
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